福岡わかもの就労支援プロジェクト



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 【黒(20代後半男性)の声】 大きな一歩(2019年7月) 

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アルバイトに就けました。10ヶ月前、私はアルバイトに就けるなんて思ってもいませんでした。10ヶ月前の私は、自分に自信がなく何もやる気が起きない状態で、家にずっと引きこもりの状態でした。
そんな時、母に福岡わかもの就労支援プロジェクトを紹介されました。年齢的にも、「このままではいけない」と思い、相談会に行くことにしました。

そのプロジェクトで、私は色々なことをやり、色々なことを経験しました。柵を作ったり、看板を作ったり、自転車で44Kmを走ったり・・・。
1月にはコーチの方の紹介で中学校での教育支援員という、障害がある生徒の支援のアルバイトを始めました。私はこれが初めてのアルバイトでした。最初に鳥巣さんに「こういうアルバイトがあるんだけど、やってみらん?」と言われた時、私は断るつもりでした。が、仕事の内容がどんなものか気になっていたので、説明を聞きに鳥巣さんと中学校に行きました。学校で詳しい説明を先生から聞いた後、私はアルバイトをやる事を決めました。初のアルバイトということもあって、勤務の前日は全く眠れませんでした。勤務内容は、生徒の教室などへの移動の補助や、学習活動上のサポートなどです。私が担当した生徒は足に障害がある子でした。その生徒は、あまり学校に来れていませんでした。ですが、だんだん登校回数も増えてきて、ある日その生徒から「黒先生が来てくれなかったら学校に来れてなかったです」と言われた時は、本当にやって良かったと思いました。残念ながらこのアルバイトは2ヶ月で終わってしまったのですが、それでもこの2ヶ月間は私にとってとてもいい経験になりました。
その他にも、私は油山登山でイベントの幹事をやらせてもらったり、新聞の取材を受けたりもしました。取材を受けるのは最初抵抗がありましたが、鳥巣さんに「誰かのためになるし、自分のためにもなるから」と言われ受けました。

こういった事をやっていき、分かった事があります。それは、以前の私は「無理です、できません」と言って逃げていました。ですが、色々な経験をすることで自信の回復につながると思いました。
私は先月からスーパーでお寿司を作るアルバイトをしています。このアルバイトに就けたのも、中学校での教育支援員のアルバイトがあったからだと思います。10ヶ月前は引きこもりだった私でしたが、ようやくここまで来ることができました。これも、鳥巣さんやコーチの方々、受講生の先輩方、そしてこのプロジェクトを見つけてくれた母の支えがあったおかげだと思います。今後は今のアルバイトを1年やって、そこで正社員になれるよう頑張っていきたいと思います。
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