ご挨拶  私たちの信念:若者の「笑顔と自信」を取り戻す!

写真今このページを見てくれている若者の皆さんは、生きづらさを抱え学校や職場から避難した人だと思います。ただ、避難先から戻るすべはこの国にはほとんど用意されてなく、すごい苦労を強いられます。

「八おき塾」という名前、「もう何回もコケまくってきたけん、あとは立ち上がり前を向いて歩くだけや」の意味を込めて、「七転び八起き」から七転びを取り、「八おき塾」と名付けました。

ロゴは遠くの山を見つめ、「一緒にあの山に登ってみようか?」と話す左側二人と、「私はどうしようかなあ?」と迷っている右側の子、そんな未来を見つめる若者たちを表しています。

ここに、八おき塾の特徴を三つだけ紹介します。

一つ目は、当塾は福祉サービスではなく若者育成をやっている施設です。障害を持っている若者に「無理せんでいいよー」とサービスするのではなく、無限の可能性を持った若者に「やってみて、失敗していいから」と、どんどん挑戦するチャンスを与える。若者とコーチは対等の関係で、しいて言えば、動けない若者の尻を叩いたり、背中を押している感覚です。

二つ目は向精神薬(精神薬治療)とは一線を画しています。薬を飲んでいる人は、本人が元気になるのに従って薬を減らしてもらっています。理由は、向精神薬で精神疾患が治ったというのは聞いたことがないし、逆に副作用がありそれで苦しんでいる人がたくさんいるという事です。一般的な副作用は「眠くなる」「体がだるくなる」「幻覚・幻聴」、ひどい所では「自殺企図」などです。
「話をいっぱい聴いてもらう」「やりたい(楽しい)事だけをやる」「他人や環境(~すべき)に合わせない」として、うつ病から回復した人は当塾には結構います。

三つ目は、想いと技術で「若者の未来を変えてやる」と思ってます。子どもが引きこもった経験がある親が中心となり、八おき塾を運営しています。子どもだけでなく親の苦しさも、誰よりもわかっています。そして、若者のことが大好きなおじさん、おばさんばかりでやっています。また、若者のやる気を引き出す「コーチング技術」で指導していきます。代表の鳥巣正治は会社員時代500人の面接をし、その数だけの履歴書・職務経歴書を見てきています。面接で合格をもらうためのすべは心得ています。









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