福岡わかもの就労支援プロジェクト



トップページ ご挨拶 支援の概要 一人暮らし コーチ紹介 若者の声 メール会員 恩送り 問合せ アクセス
 

 【R(20代前半女性)の声】 3ヶ月経過して (2019年4月) 

戻る
大学に行きたいという思いはずっと心の片隅にありました。高校を卒業して1年目、私は予備校に行って浪人生をしていました。しかし、精神が不安定になり、やがて予備校にも行けなくなり、受験は失敗に終わりました。
この失敗によって、私の自尊心の低下に拍車がかかり、目標も見失いました。その後の2年間は、ずっと過去の自分のことを、振り返って反省していました。自分の過去にあった出来事を思い出しては「あれがだめだったなあ、何でこうなったのかなあ。」と考えては落ち込んでいました。そんな事をしているうちに、だんだんと気づき始めました。これ以上考え事をしても何も生まれない事に。とにかく、何かを始めなければ前に進む事はできない事に。

そんな時に父に紹介されて「福岡わかもの就労支援プロジェクト」の相談会に行き、入会する事にしました。それから、3ヶ月経って何か変化があったかと聞かれれば、少しならあると答えます。その少しの変化というのは、生まれて初めて一人で旅行に行ったことです。他人から見たら少しの変化、普通のことかもしれませんが、私にとっては結構大きな変化でした。まず、一人で遠い所まで行ったことがなかったので、初めて経験したこともたくさんありました。この旅行で一番良かったことは、また旅行に行きたいなと思ったことです。旅行に行くまでの私は、あまり欲がなかったのですが、旅行に行ってからは、少しずつ欲が出てきた気がします。欲が出るのは、悪い事ではないと思います。むしろ良い事だと思います。ある程度の欲は、自分の行動するための指標になると思うからです

実際、その欲は自分にとってプラスになりました。「また旅行に行きたい→旅行に行くにはお金が必要→アルバイトを始めよう」といったように作用し、私はアルバイトを始めることにしました。
アルバイトを始めて、自分のやりたいことを仕事にできている人はすごいなあと改めて感じました。私が今やっているアルバイトは週4日×1ヶ月間だけの短期なので割り切れますが、これを一生続けるとなると、精神的に厳しいものがあるなと思いました。自分のやりたいことじゃないと続かないと思ったからです。
だから、「自分のやりたいことを仕事にしたい」、でも、「自分のやりたいことが見つからない」「自分のやりたいことを見つけたい」。
そう考えたときに、大学を目指していた過去の自分を思い出しました。実は過去の自分も、この事について考えたことがありました。2年間立ち止まっていろいろなことを考えたけれど、やっぱり心の片隅にある思いは変わりませんでした。

私は、私が楽しいと思える未来を作っていきたいです。その未来のために、まず私が実現したいことは「大学に行くこと」です。今、私は少しずつ行動をして、自分の未来を良い方向に変えようとしています。1年後の自分が、楽しい大学生活を送ることができるように、これからも行動していきます。
戻る
Copyright © 2015 福岡わかもの就労支援プロジェクト All rights reserved.