【ゆうすけ(20代前半男性)の声】 卒業に際して (2019年3月)

私は、思考というのは、行動についてくるものだと考えます。積極的に行動すればミスも増えますが、成功した体験が自分に自信を与えてくれます。逆に消極的に行動すれば、ほとんど失敗することはないでしょう。しかし、自分で何かを成し遂げたという実感は、いつまで経っても得られません。
自分はどちらかというと消極的な方です。今までも、ネガティブな発言で場を凍らせてきたことは数多くありました。長い時間で固まった思考はそう簡単に変わらない、福岡に来る前はそう思っていました。それでも時間は過ぎて行きます。このままではいけないという思いはいつも心の片隅にありました。結果的に、福岡に来てから自分はだいぶ積極的になっていました。

こちらに来てから、とにかく鳥巣さんのアドバイスを即実行しようと心がけました。最初の面談の際、バイトの応募の電話をしてと言われた時は正直うろたえましたが、今思えば、あの時家に帰ってすぐ電話をしたのが今に繋がったのだと思っています。
久しぶりのバイトでさらに未経験のものだったので、初日はとても緊張しました。そして交通手段の確認をちゃんとしておらず、30分の道のりを1時間くらいかけてしまい、結局遅刻して担当の方に叱られました。それが今では仕事も覚えられ、まだ続けていたいとまで思えるほどになりました。
色々なバイトをして思ったのは、これまでの経験は決して無駄ではなかったということです。あいさつやホウレンソウなど、基本的なことはこれからも大切になると思います。新しい仕事は今までのどのバイトにも当てはまらなく、ゼロからのスタートです。不安も大きいですが、バイト初日のことを思い出しながら、緊張しても固まりっぱなしにはならないようにしたいと思います。
今自分の心の中は、不安もありますが、新しい仕事が楽しみでしょうがないという気持ちでいっぱいです。ただ、こういう気分で居られるのも今のうちだと思うので、今は残された福岡での生活を楽しみたいと思います。

そして、親兄弟親戚には今までだいぶ心配をかけました。今思えば自分のために色々なことをしてくれていました。全ては返せないと思いますが、新しい生活を頑張って元気な姿を見せることが最初にできる恩返しだと思っているので、今はとにかく仕事に早く慣れたいと思っています。
鳥巣さん、コーチの方々、受講生の皆さんからも色々な形でサポートを受けました。思っていたよりだいぶ早く行動できたのは、「福岡わかもの就労支援プロジェクト」のおかげです。福岡には時々帰ってくるので、その時はよろしくお願いします。
自分は今ようやくスタートラインに立ったところです。これからも大変なことはたくさんあるのだと思いますが、今の自分ならなんとなく乗り越えられそうな気がするので、きっと大丈夫だと思います。本当にピンチの時は電話します。ありがとうございました。
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