福岡わかもの就労支援プロジェクト



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 【祐太郎(20代前半男性)の母の声】 応援しています (2019年3月) 

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「福岡わかもの就労支援プロジェクト」との出会いは、昨年の2月頃だっただろうか、朝日新聞に取り上げられていた記事を目にした時だった。記事の中の「親戚の叔父さんに話を聞いてもらうような気持ちで気軽に話をしに来てください」という言葉に目が留まり、親の話には耳をかさないが第三者の話ならすんなりと耳に入るのではないかと思い、息子にその記事を切り抜いて渡した。しかし、その時はあまり興味を示さなかった為、引き出しの中に保管することにした。
その頃の息子は何に対してもやる気が出ず、人とのかかわりを避け、家からほとんど出ることのない日々を過ごしていた。自分でもこれではいけないという気持ちや焦りから、夜寝れなくなり昼夜逆転の日々。改善しようと心療内科に通い始めたが中々改善せず、サポステに通ったりもしていたが何か違うと感じていたようだ。それから二カ月経った頃、私が切り抜いて保管していた記事を見せてくれと言い出し、自分から鳥巣さんに連絡をし、「福岡わかもの就労支援プロジェクト」にお世話になることになった。

初めての三者面談の日に、鳥巣さんから「共依存だな。早くひとり暮らしをした方がいい」という話をされた。日頃から息子には早く自立してほしいと願っていたし、子供に依存しているつもりはなかったし、今後も依存するつもりもないと思っていただけに「共依存」という言葉には納得がいかなかったというのが、その時の正直な気持ちだった。
しかし、今考えてみると小さい頃から子供にやらせるべきことを先回りしてやってしまったり、子供の○○をしてほしいという要求に応えることで満足してる自分であったように思える。一人親であるため、仕事を優先させて子供にちゃんと向き合っていなかった事、子供の意思を尊重しているつもりが結局は放任していただけではなかったのかという事を、いまさらながら反省し後悔している。

初めの頃は鳥巣さんに反発したり疑心暗鬼になったりしていた息子も、幸い今では絶大な信頼を寄せている。このたび、関西の短期大学に合格し4月から念願のひとり暮らしを始めることになり、「福岡わかもの就労支援プロジェクト」は卒業する事となった。卒業するまでは色々なことがあった。当初は就職することを目標にして面接を受けたりしたが上手くいかず、自暴自棄になって苦しんだこともあった。しかし、面接の際に関わった会社の社長さんや人事の方からアドバイスをいただいた事や鳥巣さんのアドバイスもあり、徐々に気持ちも前向きになっていき、ようやく方向性が見えたようだ。半年前まではひどかった自己否定も徐々に改善して、人付き合いにも積極性が出てきて明るくなった。
進学することを選択したことが本当に良かったのか、たまに不安になることがあるようだ。しかしながら、人生80年と思えばまだ4分の1しか生きていない。まだまだ人生はこれから先の方が長い。失敗したらまた新たに挑戦すればいいと思う。前向きに物事をとらえて希望を捨てなければ道は開けると思う。

「頑張ってチャレンジしてください。応援しています。 母より。」これが私の現在の気持ちです。最後に「福岡わかもの就労支援プロジェクト」に出会えて本当に良かったと思っています。鳥巣さんをはじめコーチの皆様には大変お世話になり感謝しています。ありがとうございました。
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